コールセンターの仕事

個人のお客様や法人のお客様に商品のご案内をしたり、アポを取ったりするのがコールセンターの仕事です。
難しい仕事ではありませんが、コツや忍耐・推察力が必要です。
リストにある番号に一件一件電話をかけていき、その都度様々なデータを入れていきます。
不在なら不在、在宅なら在宅と情報をパソコンに打ち込んでいきます。
そうして確認していくうちに、お客様の在宅時間が把握できるようになってきます。
情報を打ち込む必要があるので、パソコンの知識が多少要りますが、文字入力ができれば問題はないと思います。
あとは話し方にも工夫が必要です。
私の経験から言うと、敬語ばかり使っていても、お客様は心を開いてくれません。
丁寧に話しつつも、友達っぽい話し方をすると、お客様の方から色々な話をしてくれます。
そうして、根気良く何回か話をするうちに、こちらを信頼するようになって、契約を結んでくれる方が殆どでした。
ちなみに、コールセンターの話術で厳禁なのは、自信がなさそうな小さな声を出すことです。
こちらが、不安そうだとお客様まで不安になるからです。
電話は顔が見えない分、声が表情になります。
この仕事に一番大事なのは、声の笑顔と情報を忍耐強く集める根気だと思います。
私は派遣としてコールセンターの仕事を体験したことがあります。
インカムを付けてお客様と話をするので、とても偉くなったような気持ちになり、雰囲気からしても楽しめました。
ただし、中にはクレームを受けるような場合もあるため、気持ちが落ち込んでしまうこともありました。
気をつけるべき点としては、相手の顔が見えず、声だけのやりとりになるので、相手に不快感を与えないような喋り方をすることです。
これは研修などでも徹底的に行われるので、慣れれば上手にできるようになってきます。
また、この仕事を体験してみて良かったな、と思ったことは、話し方が上手になったことです。
丁寧な言葉遣いを覚えることができたので、今後も役立つと思いました。
また、声だけで人に伝えるということがいかに難しいものであるか、よく分かった仕事でもありました。
説明が上手になっていく実感も湧いたものです。
人とあまり話をする機会がない人こそ、こういった仕事を体験してみるといいのではないかな、と思いました。
口を動かすこと、ものを考えながら話をすることはボケ防止にもなると思いますし、頭の活性化にもなります。
また、声が重要となるため、風邪を引かないように喉のケアにも敏感になりました。

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